マスターズ観戦の注意事項

マスターズの観戦にあたり必ず知っておかなければいけないことがあります。それが持ち込み物についてです。 とにかくまず1番にくるのは、練習ラウンド、本戦とも携帯電話は持ち込み自体できないことです。
これは電源を切るというレベルの話ではなく、携帯電話であれば、壊れていようが、電源を切っていようが、絶対ダメということです。
ipodやipadなども持ち込みはできません。

練習ラウンドでは、カメラは大丈夫です。
一眼レフも全然問題ありません。中には、バズーカ砲のようなすごいカメラを持った一般のファンもいます。

本戦はカメラは絶対ダメです。
もし、持ち物検査で見つからずに持ち込めたとしても、使っているところを見つかった瞬間に、バッジの没収、退場となる可能性が高く、バッジを返せない時点で、多額のペナルティをブローカーに払うことになるので、ここは本当に気をつけてください。

どうしてもカメラで写真を撮りたいという場合は練習ラウンドに行きましょう。

すべてがダメというわけではなく、ちゃんと練習ラウンドはどんなものでも撮っていいよ、でも本戦はダメだよ、というスタンスですので、マスターズをリスペクトするのであれば、ここは理解しましょう。

荷物の持ち込みは携帯電話に比べるとそれほどうるさくはありませんが、サイズの規定があり、朝一で入場したいという場合は、バッグ持ちのレーンと、持っていないレーンに別れます。

当然、これだけ、携帯電話に厳しいので、バッグを持っている場合は、荷物検査があり、進みが遅いです。 そのため、練習ラウンドであれば、カメラはバッグに入れずにそのまま持って行き、持ち物は最小限にしたいところです。 特に水曜日のPar3の日は朝からかなり混みます。 身軽な格好をおすすめします。