NHL | : | デトロイト・レッドウイングス |
---|---|---|
所在地 | : | 600 Civic Center Dr, Detroit, MI 48226 |
収容人数 | : | 約2万人(NHL) |
公式HP | : | http://redwings.nhl.com/ |
NHLの名門デトロイト・レッドウイングスの本拠地となります。
会場は、ダウンタウンの中となり、ピープルムーバーというモノレールのような乗り物の駅の目の前というロケーションですので、
危ないといわれるデトロイトでも比較的、安心はできます。
アリーナでは古い部類に入ると思います。会場の中は、少し古い椅子、コンクリートに書かれた列番号などちょっと雰囲気があります。
また、ユナイテッドセンターなどだとベンチ裏の真後ろは、あまり段差がないですが、ここはしっかり段差がありますね。
そういう細かい配慮がうれしくなります。
ホームチーム
デトロイト・レッドウイングス(NHL) |
---|
近年は、ゼッターバーグ、リンドストロムを中心にホームで圧倒的な強さを見せます。 |
ジョールイスアリーナの周辺
ジョー・ルイス・アリーナは、デトロイトのダウンタウンにあります。
デトロイトのダウンタウンは、良く危ないと目にしますが、確かにそんな雰囲気がある町です。
まず、アメリカ行くとどこでも目にするマクドナルドが町の中を歩いてもどこにもありません。
もちろん、スターバックスも見当たりません。
そのようなアメリカでいう超大手のファストフード、コーヒーショップが町の中にないのは、ちょっと考えられない光景でした。
全部あるいたわけではないのですが、おおよそ歩けるところは歩いて、目につかなかったので、あったとしても数が少ないのだと思います。
唯一、GMタワーの中に、マクドナルド、バーガーキングなどあるフードコートがあり、この中にスターバックスもあります。
おそらくこのようなファストフード店も出せないような治安なのかな、と感じたということです。
とにかく余計なところは探索しない方がよさそうな雰囲気のデトロイトです。ピープルムーバーに乗っている分には、不安は感じませんでしたが、やはり下のエリアは、怖い、怖いと
いう情報がある分、余計雰囲気が悪く見えます。
ジョー・ルイス・アリーナの周辺は、会場しかないので、試合の日に行く分には、問題ないと思いますが、
ホテルのロケーションを十分考えた方がいいのがデトロイトでの観戦となりそうです。
ジョー・ルイス・アリーナで観戦する
ジョー・ルイス・アリーナは、収容人数20,058とホッケーを観る会場としては大きい方です。
NBAのチームであるピストンズの本拠地はここではないので、基本的には、アイスホッケーかコンサートがメインで使われます。
ピープルムーバーで行くと、駅をおり、そのまま進めば入口になりますので、問題なく入れます。
会場内について
ジョー・ルイス・アリーナは、100レベルと200レベルに分かれます。
ただ、2階建という会場ではなく、1階層で真中の通路を挟んで、100レベル、200レベルと分かれる感じです。
列の目安は、100レベルが20列、200レベルは24列です。
ベンチ後ろはROW:3が最前列になるので、列が削れる分、ベンチ裏でもそれほど見づらくはなさそうです。
200レベルの一部に見づらい座席が存在しますので、ちょっと注意してください。
ジョー・ルイス・アリーナは立ち見エリアもあります。
中を見たところ、立ち見ゾーンの方が、200レベルよりも見やすそうだったので、もし運悪く200レベルのリミテッドの座席を買ってしまったら、
この立ち見ゾーンで見るのも試すといいかもしれませんね。
持ち込みできるもの
持ち込みできるカメラのレンズの大きさに制限があり、一眼レフはダメでした。
係員に補導され、預かり所に預けさせられます。
小型のデジカメは問題ない会場です。
レンズの大きさは80MMまで持ち込み可能とありますが、係員の判断でサイズは測らないと思います。
ぎりぎりのサイズの場合は、持ち込みは控えた方がいいと思います。
リックもダメですね。
大きさに関係なくリック系はやめておきましょう。
飲食物の持ち込みはできないアリーナとなります。
会場の中で、食べ物、飲み物は買うことができます。
一般的なピザやちょっとした軽食を買えます。
ゲート・オープンの時間
ジョー・ルイス・アリーナは基本的には、試合開始の1時間前から開場します。
子どもの入場
ジョー・ルイス・アリーナの子どもの入場については、年齢になるようです。
2歳以下の子どもは親のひざ上の観戦の場合、チケットは不要になります。
ただ、一部のファミリーイベントなどはチケットは必要になる可能性もありますので、事前に確認しましょう。
コメントする