体験記・2
自分が投げたように嬉かったです (松坂ボストンデビュー戦)
当日は、7時ゲーム開始の為、昼間は観光を致しました。
町の中を歩いていると、至る所で松坂グッズが売られていました。
Tシャツ・ユニフォームはMTUZAKAですが、TAXIなどでの会話はダイスケが一般的で、日本人と判ると「今日のダイスケは勝つと思うか」とよく聞かれました。
御社のおかげで貴重なチケットを入手出来たと感じたのは、地下鉄の中にまで、今日のチケットを別けてくれと言う人がいました。
また、同じホテルに泊まっている米国人でさえ立見のチケットがやっとの事でした。本当に有難うございます。
ゲームですが、1イニングの終わりまで地元の人は立ち続けで応援しておりチェンジになってやっと座るほどの熱気でした。
十分堪能できました、但しすごく寒かったです。
帰りの地下鉄の中で、「今日のダイスケは負けたけどナイスピッチングだった」と地元の人に声をかけられ、自分が投げたように嬉かったです。
余談ですが!!!
スタジアムに行くのは、TAXIでは渋滞しており高くつきます。
地下鉄の駅から地元の人について行けば5分程度で駅から行けるのでお勧めします。チケットは1DAYパスを9ドルで買えますので、観光にも使えお得です。
スタジアムの中の売店ですが、古く狭いため、グッズの販売等はボールパークより貧弱です。
グッズを買うなら、市内のいたるところにあるボストンコレクションが選ぶ時間も品数も十分あります、1ヶ所で見つからない時は、観光しながら他店を見るのも手だと思います、店により品揃えが微妙に違いました。