スタジアムからサンノゼダウンタウンへ  ライトレール(帰り)

リーバイススタジアムまでライトレールでアクセスする場合は、帰りもライトレールを使えます。

もし、サンノゼのダウンタウンまで戻るのであれば、ライトレールが便利ですし、サンフランシスコであれば、最寄のCALTRAINの駅(マウンテンビュー)までバスも出ております。 試合が終了して、ゲートを出たら、公共の交通機関の案内を探しましょう。

試合は昼間に行われることが多くなりますが、もし夜の場合は、看板など見づらいかもしれません。夜の試合に行く方は、必ず試合前に自分の目で確認しておきましょう。
どのゲートに出るかで、見える景色は違います。
どのゲートから入ったか、などもしっかり押さえる必要がありそうです。

IMG_20012.jpg_Rこのようなバスはこっち、ライトレールはこっちという案内は昼間であれば見つけやすいです。

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切符も手売りしています。

IMG_20014.jpg_Rライトレールの路線は、このようになっています(画像をクリックすると拡大します)。
サンノゼのダウンタウンに戻る場合は、Santa TeresaかWinchester行きを乗ることができます。
もし間違えて、マウンテンビューのほうへ行ってしまっても、CalTrainかマウンテンビューからサンノゼ行のライトレールがありますので、帰えれないことはありませんが、ライトレールでマウンテンビューからサンノゼまでは1時間以上かかります。

試合終了後は、ライトレールへ向かうファンはかなり多くなります。 プレシーズンでの取材ですので、スタジアムの入りは8割ぐらいで終了後の状況です。
レギュラーシーズンはさらに混む可能性が高くなります。多少、早めの行動を意識されたほうが、スムーズかもしれません。

近くまで行くと、行き先ごとにゲートができています。

Santa TeresaかWinchesterはサンノゼのダウンタウンまで行きます。
空港も、 Santa TeresaかWinchester行きとなります。

サンフランシスコへは、マウンテンビューまで行きCalTrainの利用となりそうです。

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このようにマウンテンビュー行きならMountain Viewのゲートを、サンノゼのダウンタウンならSanta TeresaかWinchesterのゲートを通ります。

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 スタジアムからライトレールの駅に向かうファンの波です。

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駅の様子となります。混雑時は、何本か待つ可能性もあります。

サンノゼダウンタウンからスタジアムへ ライトレール(行き)

サンノゼのダウンタウンに宿泊の場合で、ホテルがヒルトンやマリオットなどであれば、ライトレールのコンベンションセンター駅から「マウンテンビュー」行に乗るのがベストです。

ライトレールは、かなり細かく駅が設置されておりますので、コンベンションセンター駅から、リーバイススタジアムのグレートアメリカ駅まではおおよそ40分ぐらいかかります。

料金は片道2ドルになります。

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ライトレールは行き先が表示されていますので、必ずそこを確認して乗車ください。

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コンベンションセンター駅はこのような感じです。ヒルトン側から歩くとこのように駅が見えてきます。

サンノゼのダウンタウンから40分ほどライトレールに乗ると、グレートアメリカ駅に到着します。 駅からスタジアムは見えてきますし、試合のある日は、多くのファンがいるので、間違うことはないと思います。
試合のない日にミュージアムに行く場合も外を見てれば間違うことはないぐらいです。

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グレートアメリカ駅からスタジアムはこのように見えます。
ここから徒歩でスタジアムへ向かいます。

サンノゼのダウンタウンのホテル(リーバイススタジアム、SAPセンターへアクセスが便利なホテル)

サンフランシスコ・49ersの新本拠地がサンタクララになり、観戦するには、サンフランシスコよりサンノゼのほうが近く便利なロケーションとなりました。

サンノゼには、NHLのサンノゼ・シャークスもあります。このシャークスの本拠地SAPセンターは、サンノゼのダウンタウンですので、基本的には、ダウンタウンに泊まれば、徒歩で行くこともできます。
リーバイススタジアムへはさすがに徒歩ではいけません。
ただ、サンノゼのダウンタウンに泊まるとライトレールを使い行くことができます。

NFLの試合などは、行きはタクシーで行けても帰りは、なかなかタクシーが拾えないこともあり、公共の交通機関がある場合は、できるだけそれを使うのがベストです。

ここでは、サンノゼのダウンタウンのホテルをいくつかご紹介します。

ホテル名:ヒルトン サンノゼ
所在地:300 Almaden Blvd San Jose CA 95110

ライトレールの切符の買い方(サンノゼ)

サンノゼエリアからリーバイススタジアムへ行く際にライトレールを使う場合の切符の買い方をご紹介します。

ライトレールの切符の自動販売機は各駅に設置されています。駅によっては係員がいるかもしれませんが、基本的には無人ですので、ある程度、買い方のイメージをつけておくといいと思います。

まず、切符の販売機を見ると、

リーバイススタジアム

と表示されるものがあります。
ここを押して進めると、8時間有効の往復切符を買えます。
(4ドルになります) ただ、早く行く場合、8時間では足りないこともありますので、心配の場合は、

Day Passが6ドル

ですのでこちらのほうがいいかもしれません。

(1)各駅にはこのような切符の自動販売機が設置されています。

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(2)左下にリーバイススタジアムというところをご確認いただけると思います。もし8時間有効の往復切符を買う場合はここを押します。

ここでは、片道券(2ドル)の買い方で進めていきます。 片道だけ買うのであれば、

Single Ride

を押します。

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(3)そうすると、枚数を選ぶ画面になります。 1枚の場合は1のところのボタンを押します。

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(4)片道は2ドルですので、合計が表示されます。 支払いは、クレジットカード、コイン(硬貨)、ビル(お札)で選べます。

クレジットカードは日本だとうまく通らないことがありますので、できるだけ現金で支払うほうがいいと思います。

支払いが完了すると切符が出てきます。

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サンフランシスコからサンノゼへのアクセス カルトレインを使う

サンフランシスコからサンノゼへは、Cal Trainが便利です。Cal Trainは、サンフランシスコのダウンタウンだと、AT&Tパークの近くに駅があります。

そこから乗り、サンノゼのダウンタウンまで、快速で1時間、鈍行で1時間半が目安になります。

Cal Train自体は、比較的快適な乗り物ですので、ちょっとした列車の旅をお楽しみいただけます。

DSC_4163_Rカルトレインは、どちらかというと長距離列車の車体のイメージです。
これが乗車口です。

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このようなテーブル付きの座席もあれば、普通に座れるような座席もあります。

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これが普通の座席です。

DSC_4150_R切符はこのような自販機で買うことができます。
サンフランシスコからサンノゼだとゾーン4ですので、片道で9ドル前後になると思います。

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サンノゼのカルトレイン駅です。

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サンフランシスコのカルトレイン駅です。

 

 

 

サンノゼ国際空港からのアクセス(公共の交通機関)

ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港からリーバイススタジアムのあるサンタクララエリアへは、空港から#10のバスを使い、最寄のライトレールステーションへ行き、ライトレールを使い行くこともできます。

空港の外へ出ると、VTA#10と書かれた看板があります。

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VTA#10のバスは、light Rail行きとCal Train行きがありますので、ご注意ください。

*ライトレールは、マウンテンビュー、サンタクララ、サンノゼなどを細かく回る路面電車のイメージです。
カルトレインは、サンフランシスコなどの方面に行く、やや長距離列車系の乗り物です。

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このバスは、CalTrain駅行きです。バスの行き先を必ず確認しましょう。

sj_bus_lightrailこのバスはライトレール駅へ向かうバスです。

 

 

サンノゼエリアのライトレール 路線図

サンノゼ周辺はライトレールが細かく網羅しています。 サンノゼのダウンタウンだとコンベンションセンターが一番使えるロケーションになると思いますので、このコンベンションセンター駅をまず押さえましょう。 サンタクララ方面に行く場合は、マウンテンビュー行きを使います。途中、2駅ほどで「サンタクララ」という駅がでてきますが、ここは違いますので、ご注意ください。 コンベンションセンターからリーバイススタジアムの最寄のグレートアメリカ駅まではおおよそ40分ぐらいです。

ライトレールは路線が複数ありますので、必ず行き先を覚えておくか、ガイドブックなどをお持ちください。

画像参照元:http://www.vta.org/getting-around/interactive-light-rail-map

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リーバイス・スタジアムの最寄の空港 ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港

サンノゼ国際空港には日本からもANAが直行便を飛ばしております。
多くの便は、ターミナルA(赤色のエリア)に到着します。

アラスカエアライン、サウスウエストは黄色のターミナルBに到着します。 空港はそれほど大きくはありませんので、到着後、バッグを受け取り、看板を見ながら、外へ出ましょう。

ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港のターミナル

サンノゼ国際空港からのアクセス(タクシー、シェアバン)

サンノゼ国際空港からダウンタウン、またはサンタクララへ行く場合は、タクシーで10分~15分前後です。

相乗りのシェアバンなどもありますが、あまり人がいない場合は、シェアバンもタクシーと同じ料金となります。 サンノゼ空港からダウンタウンであれば、おおよそ20ドル前後ですので、タクシーかシェアバンであれば、タクシーでいったほうが時間も早いですし、結果的には安くすむかもしれません。 外にでれば、乗り場はすぐ見えると思います。

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このようにタクシーが待機しています。
初めての場合は、ホテルの名前と住所、電話番号などが書いてあるメモを渡すのがいいです。ホリデーインなどは同じ町にいくつもあることがありますので、しっかりと住所の記載されているものを渡すことをお勧めいたします。

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シェアバンの乗り場もあります。 人数が集まれば少し安いですが、サンノゼではあまりメリットはないかもしれません。
Door to Door Shuttlesと書かれた看板が目印です。

 

リーバイス・スタジアム 各階層からの座席の見え方

リーバイススタジアムの各階層からの見え方をご紹介します。

リーバイス・スタジアムは、3階層となります。
1階席となる100レベル、2階席となる200レベル、3階席となる300レベルと400レベルが主な階層です。

リーバイス・スタジアムはホーム側の200レベルより上がすべてスイートになります。 そのため、300レベル、400レベルのサイドはビジターベンチ側しかありません。

100番台の座席

200番台の座席

300番台の座席

400番台の座席

リーバイス・スタジアムの持ち込みできる荷物、基本情報

持ち込みできるバッグ

IMG_4012NFLは全球団統一の持ち込み規制をしております。

(1)持ち込みできるバッグは基本的に透明なものに限る
(2)サイズは、約30センチ×約30センチ以下のもの

カメラの持ち込みについて

基本的にカメラの持ち込みは問題ありません。
プレシーズンの段階では一眼レフも問題なく持ち込みができており、球団のHPにも

Cameras and lenses are permitted.

以外の明記がありませんので、常識の範囲内のカメラであれば問題ないと思います。

食べ物、飲み物類の持ち込み

基本的に、開けてないペットボトルは持ち込みができそうです。水などはいいかもしれません。食べ物も持ち込み可と球団ではだしておりますが、周辺に宿泊するとあまりお店がないので、その辺はご注意ください。

電子機器の持ち込み

近年、ipadなどの持ち込みができない会場も増えておりますが、このスタジアムはipadの持ち込みは可能です。

子どものご観戦

2歳以下で親のひざ上での観戦の場合、チケットは不要です。

ゲートオープン

イベントによりゲートの開く時間は異なりますが、NFLの場合は、おおよそキックオフの3時間前ぐらいになります。 そのぐらいを目途にスタジアムへ行くことをお勧めいたします。