リーバイス・スタジアムにある49ersのミュージアム

新しくサンフランシスコ・49ersのホームスタジアムとなったリーバイス・スタジアム。試合の日に行ければいいですが、NFLは基本的に週1回の開催となり、なかなか試合の日に当たらないこともあります。もし試合がない日でもスタジアムツアーだったり、このリーバイス・スタジアムについている49ersの栄光を飾ったミュージアムはファンならきっと楽しめるものになると思います。

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基本情報

49ers Museum

所在地:4900 Marie P. DeBartolo Way, Santa Clara, CA 95054
(スタジアムについているイメージです)

営業時間:月から金
午前10時から午後6時

試合の日は少しだけやっていることがあり、試合のチケットが必要になります。

料金:15ドル

49ersの栄光の歴史が飾られているのがミュージアムです。
ファンならいつまでも入れるような空間です。
試合の日は、限られた時間しかやっておりませんので、 試合のない日にでもぜひアクセスしてみてください。 ミュージアムを見て、チームストアで買い物してというのが理想的な流れかもしれませんね。

 

 

リーバイス・スタジアムのチームストア

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新しく49ersのホームスタジアムとなったリーバイス・スタジアム。
試合の日に行ければいいですが、もし試合がない日でもスタジアムのチームストがオープンしてますので、49ersのグッズを買うことができます。

場所はゲートAの近くです。

シーズン中は、

月曜日から土曜日が

午前9時半から午後7時まで

日曜日が

午前10時から午後5時まで

営業しているようです。

テキサス・レンジャーズのスプリングトレーニング(サプライズ)観戦に便利なホテル

DSC00020_Rメジャーリーグは、例年2月中旬から3月いっぱいかけてキャンプを行います。ダルビッシュ投手が所属するテキサス・レンジャーズは、アリゾナ州のサプライズを本拠地としてます。
このエリアは、フェニックスを拠点に行くことができ、フェニックス・スカイハーバー国際空港からタクシーで50キロ弱となり、料金的には、80ドル前後が目安となります。

アリゾナでキャンプをするほとんどのチームが公共の交通機関などでアクセスできるエリアになりますが、このサプライズだけは、公共の交通機関ではいけなくなります。レンタカーがあれば、なんの問題もありませんが、もし、レンタカーなしでの観戦となると球場近くにホテルを取って、徒歩でアクセスするしかありません。

ここでは、徒歩で行けるホテルをご紹介します。

■Surprise Stadium近くのホテル

ホリデイ・イン エクスプレス サプライズ

レジデンス イン フェニックス ノースウエスト / サプライズ

このサプライズスタジアムの周辺には徒歩で行ける食べ物屋らしきものはないため、日本から何か食べれるものを持っていくことを強くおすすめします。

アリゾナ州サプライズでのテキサス・レンジャーズのスプリングトレーニング観戦

4月からのレギュラーシーズンの前にメジャーリーグでは2月の中旬頃からスプリングトレーニングがあります。
ストーブリーグで移籍したスター選手たちが初めてチームに合流し、お披露目となるときでもあります。

メジャーリーグは、レギュラーシーズンでは、素晴らしいボールパークを楽しみ、真剣勝負を堪能できます。
レギュラーシーズンでも、球場内にはほとんど保護ネットがなく、練習を近くで観れたり、プレーを近くで見ることができますが、スプリングトレーニングではさらに選手との距離が近くなるのが大きな魅力といえるのではないでしょうか。

目的が、サインをもらったり、選手をより近くに感じたい場合、スプリングトレーニングは、まさにぴったりといえます。

好きなチームの選手と、大好きなスター選手と触れ合うことができる貴重な体験、その体験が財産になれば嬉しいですね。

メジャーリーグ サインのもらい方

ichiro_ball2メジャーリーグの魅力の1つとしてスーパースターからサインをもらうこともあります。そのために、いい座席を購入してベストポジションを確保、ということも考えられますね。
ここでは、実際、イチロー選手からサインをゲットした方の体験談、アドバイスをご紹介いたします。
皆さんもぜひトライしてみてください。

名前:FUKUDA
時期:2014年
もらった選手:イチロー選手

メジャーリーグの選手からサインをもらうのは、人それぞれ難しかったり簡単だったりするものです。
何しろ運も味方にしなければならないからです。私の場合は、イチローからサインをもらうのは容易い物ではなく、何度も渡米を重ねました。
運がいい方は、一度でもらえることもあるようです。でも私はなかなかもらうことができませんでした。
それでも4年間、毎年毎年、このために貯金をし、アメリカに渡り、MLBを観戦を楽しみました。
そしてついに今年、念願のイチロー選手からサインをもらうことができました!

それこそ、イチローからサインをもらった瞬間、魂が抜けました、という感じでほっとしたのだか、興奮しすぎたのだかわからないような感情が全身をつつみました。
帰国して、サインを見るたびに、そのなんとも言えない気持ちを思い出します。

買えばいい、と思われる方もいると思いますが、このなんとも言えない気持ち、もらえるかもらえないかわからない中、球場に足を運んだり、ホテル出待ちしたり、そういうことを繰り返しているうちにすっかりメジャーリーグ観戦にはまっておりました。
もらってももらえなくても、メジャーリーグ観戦は本当に楽しいものです。

そんな私が、私なりに、サインをもらえる確率が上がるかな、と感じた方法を少し整理してみます。

私がイチロー選手を追いかけ始めたのは大学2年生からです。その時はボストンへ行き、マリナーズ戦を観戦しました。
私も最初は軽い気持ちで“一年に一回のボストン遠征だし、サインしてくれるでしょ!”と軽い気持ちでいました。しかし実際はそんな容易い物ではありませんでした。
やはり、スーパースターはなかなかサインをしてくれず、声をかけて返事をしてもらう、それだけでもやったーと思えるようなオーラがあり、この年は声をかけるという段階で終了しました。
私的な感想ですが、やはり声をかける際は、イチローと呼び捨てではなく“イチローさん!”と呼ぶのも大事かなと思います。
当然、現地のファンはイチローと呼びますが、私たち日本人の習慣というか、敬う方には、年上であろうが年下であろうが、やはり「さん」などつける方がいいのでは、と思っています。

翌年、私は大学3年生となり、シアトルへ行きました。
そこでもサインはもらえなかったのですが、顔を覚えてもらおうと毎日“イチローさん!”と呼んでは返事をしてもらいの繰り返しでした。

そして、また次のシーズンがやってきました。6日間連続“イチローさん!”と呼び返事をしてもらいました。しかし最終日に奇跡が起きました。いつも通り“イチローさん!”と呼んだら“おう!”と声を出して返事をしてもらえました。

社会人一年目のときにタンパのスプリングトレーニングに行きました。そこでも呼んでは返事をもらいの繰り返しでした。4日目についに奇跡が起きました。“イチローさん!”と呼ぶと近づいてきました。そうすると一気に人だかりができました。そしてイチローがサインをし始めました。
私はイチローの目の前で“イチローさん、サインお願いします!”と何回も連呼しました。そしてやっとサインをゲットすることができました。
これが、私がイチローからサインをもらった軌跡です。

基本的には、

(1)選手に積極的に声をかける(日本人選手の場合は、呼び方を意識する)
(2)何試合も球場に行き、できるだけ同じ場所で声をかけるようにする
(3)一度だめでもあきらめない
(4)公式戦よりスプリングトレーニングの方がもらえやすい

となるのではないかな、と思います。

私以外にもイチロー選手からサインをもらった日本のファンの方はたくさんいらっしゃると思います。
いろいろな情報を自分なりに整理して、観戦に出かけてください。

 

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