アメリカで車の運転なんて、ハンドルは反対だし、道も逆だし、難しそう・・・と思われるでしょう。確かに、初めは結構不安が先行するものです。
でも1回乗ると、流れに乗って運転していれば、そんなにあたふたすることはないと思います。
唯一は、曲がるときに、信号の先頭で、ぼ~としていると「あれ?どっち」と思うことがあります。
後は、右折は、信号に関係なく、安全確認をしてそのまま行けるのが日本とちょっと違うところですかね。
半日乗っていれば、ある程度慣れてきます。
さて、運転を効率的に行うために、ナビは必須アイテムです。
特に慣れない土地での運転は、ナビがあるのとないのでは、移動に数時間の差がでることもあります。
これを書いている筆者も、ロサンゼルスのミヤコホテルからドジャースタジアムまで、通常10分ということで、
簡単に行けるだろうと地図も持たずに出発したら、間違ったハイウェイに乗ってしまい、1時間もかかってしまったことがあります。
今回、デトロイトでは、ハーツを使いました。
まず、便利だと思ったのは、日本語音声ナビが付いていることです。
住所入力は、英語ですが、音声を日本語でやってくれるので、あるのとないのではかなり違います。
入力は英語なので、あえて、方法を「目的地の住所入力」のみでご紹介します。
行きたいところの住所を手帳などにすべて書いてから渡米しましょう。
(またはガイドブックなどを持参して行きたい場所の住所を確認するものいいですね)
ナビの入力で、住所、イエローページなどありますが、住所を間違いなく入れた方が確実です。
基本的には、
州
都市名
番地
という順番で入力します。
例えば、ミシガン州トレントンなら
MICHIGAN
のMICぐらいまで打ち込めば、候補が絞られます。