デトロイトの空港からのアクセス

デトロイトメトロポリタン空港からダウンタウンまでは約35キロの距離となります。
空港からのアクセス方法は、レンタカー、タクシーか市バスになります。
タクシーは、メトロキャブというのが出ており、目安は45ドル前後。30分ぐらいで着けます。
待ち時間のストレスもありません。
市バスは、2ドルと安いですが、本数も少なく、日本からのスーツケースを持っての乗車はあまりお勧めではありません。

レンタカーはハーツが便利です。ハーツのナビ「ネバーロスト」は、日本語にも対応しています。 これは大きな強みであるとともに、ゴールドクラブならチェックインの煩わしさを省けますので、これはかなりありがたいです。

デトロイトでは、1か所だけ回るならタクシーでもいいかもしれません。
ただ、見どころは比較的、離れた所にあり、2か所以上回るならレンタカーがベストな町です。例えば、タイガース観戦とフォード博物館とか、タイガース観戦とモータウンとか、このような組み合わせであれば、レンタカーを借りた方が値段的にも移動の自由度としても格段に便利差が向上します。

アメリカン・エアラインズ・アリーナ

マイアミ・ヒートの本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナはマイアミのダウンタウンの中にあります。会場周辺のホテルであれば徒歩で行けるところもあります。 左から2番目の写真は、ダウンタウンの中の会場付近の雰囲気です。 ダウンタウンエリアからビーチに行くには、市バスを使います。 ダウンタウンの中にはモノレールのような乗り物も循環していますが、これはあくまでダウンタウンエリアだけとなり、空港、ビーチにはつがなっていません。

カメラ

プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
レンズのサイズの規定が明記されていないので、持ち込みは係員の判断となりそうですが、目安はレンズの長さが15cm以下となりそうです。
試合中のフラッシュを使っての撮影は厳禁ですので、ご注意ください。

ゲートオープン

ゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。

持ち込みできないもの

持ち込み可能なバッグのサイズは、35cm×35cm×15cm以下となります。
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リュックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。

再入場について

再入場はできませんのでご注意ください。

バークレイズ・センター(ブルックリン・ネッツ)

カメラ

プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
レンズのサイズの規定が明記されていないので、持ち込みは係員の判断となりそうですが、目安は35mmとなりそうです。
試合中のフラッシュを使っての撮影は厳禁ですので、ご注意ください。

子どものチケット

バークレイズ・センターのイベントは、2歳未満のお子様であればチケットは要らず、保護者のひざ上で観戦できます。
ただ、ファミリーイベントなどの場合は、全員必要な場合もあります。

ゲートオープン

ゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。

持ち込みできないもの

持ち込み可能なバッグのサイズは、45cm×35cm×25cm以下となります。
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リュックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。

チームストアについて

メインエントランスの近くにチームストアがあります。

モヒガンサン・スポーツバーのアクセスについて

Mohegan Sun Sports Barと記載のあるチケットをお持ちの方は、試合前、試合中と外野エリアにあるスポーツバー・アクセスが可能です。外野センターのエリアで、お酒を飲んだりできるエリアとなります。

*モニュメントパークの入り口近くがモヒガン・スポーツバーの入り口となります。 ここも試合によってはかなり混雑いたします。

アウディ・ヤンキース・クラブのアクセスについて

Audi Yankees Clubと記載のあるチケットをお持ちの方は、試合前、試合中とスイートレベルにあるクラブアクセスが可能です。
特に試合が見やすいとか、食べ物が無料というわけではありませんが、お酒などをテーブルなどに座って飲みたいなどの場合やせっかくなので、という場合は行ってみてもいいかもしれません。
場所はスイートレベルの3塁側の外野寄りになります。

*スイートレベルは、基本的に限られたファンしかアクセスができませんから、閉まっているドアを開けて、係員にアウディ・クラブへ行きたいという趣旨を伝えることになります。
試合によっては、かなり混雑しますので、ご注意を。

ヤンキー・スタジアム スタジアムツアー

MLBのスタジアムでは、試合のない日、試合当日でも昼間の時間に球場内を回るスタジアムツアーを開催しております。
ヤンキー・スタジアムでも開催がございますので、お時間がある場合はぜひご参加ください。
ここでは、ヤンキー・スタジアムのスタジアムツアーについてご紹介いたします。

チケットの買い方

基本的にはチケットは、当日、球場の窓口で買うことができます。 窓口で買う場合は、20ドル前後になると思います。
事前に買う場合は、チケット会社のシステム料などが掛りますので、多少割高になります。

チケット窓口は、ゲート4の隣となります。

開催時間

12:00PM  12:20PM  12:40PM  1:00PM  1:20PM  1:40PM

*デーゲーム予定の日は開催がございません。
*スタジアムツアーはおおよそ1時間前後となります。
*試合当日に参加される場合は、一番遅い回に参加されても、ゲートオープンまで1時間半ほどお時間があります。周辺でやることがない場合は、 Bronx Terminal Marketが球場から徒歩5分ぐらいにございますので、ここで多少時間をつぶせます。

集合場所

スタジアムツアーの集合場所はヤンキー・スタジアムのゲート6になります。 時間前に行くと多少列がありますので、迷うことはないと思いますが、念のため、ご参加の15分前には到着して下さい。 スタジアムツアーでも荷物チェックはありますので、あまり大きいバッグは持っていかないほうがいいと思います。

スタジアムツアーへ

まず、チケットをスキャンすると、係員が来るのを待ちます。 遅刻すると参加できませんので、ご注意ください(セキュリティの関係上、途中参加が難しいです)。 試合当日のツアーでは、選手のロッカールームなどは行けないと思います。 また、時期によって多少内容が変わりますが、流れとしては、まずゲート6からコンコースを歩き、そのままヤンキースのダグアウトへ行く形となります。

ヤンキースのダグアウトに入れるのはスタジアムツアーの最大の魅力の一つとなります。 実際に選手の座っているベンチに座り、選手の観ているビューを体感できるのは、とてもいい思い出になりますし、係員に頼めば、写真も撮ってくれるので、宝物の一つになると思います。

ダグアウトの後は、スイートレベルに行く流れになると思います。 その間、通路を歩くと、松井選手の写真と背番号がありました。 数あるヤンキースの名選手の中で松井選手がこのように光り輝いているのは日本人としては嬉しいですね。 スイートの部屋をちゃちゃっと拝見します。

最後は、ヤンキー・スタジアムの名物、モニュメントパークです。 ここにはヤンキースの往年の名選手の永久欠番が飾られています。 ←のロゴの隣にあるドアは、マリアノドアと呼ばれ、マリアノ・リベラが登板前に、ここにきて祈るために設置されているドアです。 2009年の新球場開幕当初は、ドアがなかったため、リベラの苦情のもと作られたということです(笑) ツアーでこんなような話を聞けると思いますよ。

 

ヤンキー・スタジアムのレジェンズスイート

ヤンキー・スタジアムの最上級座席として上げられるレジェンズスイート。ここは、1000ドルが当たり前というような高額シートになります。

レジェンズスイートの入口

  レジェンズは、まず入口が異なります。 おおよそ、地下鉄でアクセスをすると、ゲート6の近くで降り、左手に公園を見ながら、ゲート4のやや先にあるスイートの入口になります。 試合前になると、レジェンズはここというラインができるので行けば間違うことはないと思います。 それほど人気がないカードでも試合前には多少列はできます。 ヤンキー・スタジアムは、試合開始2時間前にこのレジェンズ用のゲートも一般ゲートもオープンします。 まず、荷物検査をし、その後、チケットのスキャン、入口で、レジェンズ用の腕輪をしてもらいます。

レジェンズのレストラン

入場してすぐ、二階のレストランに出ます。 まず基本的なことは、レジェンズは アルコール類は有料 、その他はすべて無料 ということです。 そのため、あまり遠慮せずに食べたいものは食べるぐらいで大丈夫です。 レジェンズのレストランは、一階、二階とあり、入場時は、二階のレストランが最寄りとなります。

入ると、何となく豪華な雰囲気なので、そのまま食べてもいいですし、レストランは後回しにして、まずはフィールドというのであれば、階段を下に行き、そのまま奥の出口から出ればフィールドです。 レジェンズのレストランの食事ですが

二階のレストランは、三回裏終了時まで、
一階は七回裏終了というのが目安となります。 この終了というのは、なにもレストランに行けなくなるわけではなく、ブッフェが終了するという意味で、飲み物やアイス、お菓子類はある限りは持ってこれます。 もし、試合前の打撃練習を見ないのであれば、まず入場時に二階のレストランでそのまま食事を取るのが混雑を避けられる方法になりそうです。レジェンズのレストランもかなりの座席数はあるものの、試合開始1時間前ぐらいは結構混み合います。 そのため、少しゆっくり食べようという場合は早いほうがいいかもしれません。

レジェンズのレストランは、係員が案内をしてくれます。 入口で待っていれば、何人?と聞いてくるので、2人なら2人と言えば、座席に連れていってもらえます。 一応、飲み物はウェイトレスがもってきてくれます。 そのため、座席についたら何か飲みたいものを頼みます。 ソフトドリンクは無料ですが、アルコール類は有料です。 テーブルに置かれているメニュー表は、アルコール類の飲み物のものとなります。 席に着くと、そのテーブルはリザーブされていますという目印がつきます。 食べ物はブッフェ形式なので、もし取りに行っているうちに座席を取られたらどうしよう、という心配はいりません。 

ブッフェは、季節により多少内容が違うと思いますが、カニ、エビ、そしてロブスターなどの海の幸、ビーフやラム肉の切り落とし、厚手のビーフをサンドしたハンバーガー、サラダ、そして寿司がメインになり、デザート類も豊富です。 どの食べ物も専任のスタッフがおり、取り分けてくれるので、どの程度食べたいかの意思表示は多少必要になります。 食べ放題なので、いろいろなものを食べるのであれば、少なめでバリエーションを多くというのがよさそうですが、ここはがつがつカニやロブスターを食べるのも全然ありですので、自由に食べましょう。 チップは不要ですので、気兼ねなく。

スイーツも結構豊富にあります。 ケーキ類、マフィン、あとは種類豊富なアイス。 ほしいものを言えば、取ってくれます。 フィールドへの出口付近には、お菓子もたくさんありますので、小さいお子さんへのお土産にもなりますね。 レストランには、座席に持って行くためのペットボトルなどは見当たらないと思います。 ペットボトル類は、フィールドの座席の後ろにある氷入りの箱に入っています。
水、スポーツ飲料水、ペプシ類が主になります。

レストランから座席へ

フィールドの座席に行くには、一階からとなります。
入場して食事をせず、すぐフィールドに向かう場合は階段を降り、小さい売店のようなところを正面に見ると左側に1階のレストランがあります。 左側のレストランを進むと、バーカウンターのようなところがあり、EXITの看板があるので、それを目印に進むと座席の方へ出ます。 入場時は1分、1秒を争うことがあるので、一応、記載しておきましたが、一度行けば迷うことはありません。

レジェンズの座席でのオーダー

レジェンズの座席では、ウェイトレスがちょくちょく声をかけてくれ、飲み物や食べ物を運んできてくれます。

これも基本的になチップ不要ですので、頼んでも問題はありません。

また、レストランの食事は、タッパーが置いてあるので、それにいろいろ入れて座席に運ぶこともできます。

レジェンズ内の移動

レジェンズは、チャンピオンスイートのチケットホルダーも入れてしまうため、あまり派手に動くと、係員にチケットのチェックを求められます。

ただ、レジェンズとチャンピオンスイートは、リストバンドの色が違いますので、出来るだけ、リストバンドが見えるようにしておくのがいいと思います。

レジェンズの列番号9の後ろは通路になっているので、この通路をうまく使い移動するのがベストです。

もともとレジェンズスイートは、レジェンズのレストラン以外にチャンピオンスイートのKetel One LoungeとDKNY Loungeへのアクセス可能なので、どんなところか行ってみてもいいかもしれません。

カウンターとちょっとしたスナック菓子などある程度ですが。

Bronx Terminal Marketについて

例えば、ヤンキー・スタジアムのスタジアムツアーの最終の1時40分の回に参加しても、終わりは、3時前となり、そのまま午後7時の試合を見るにはなんとも微妙な時間が残ってしまうため、一日のスケジュールに頭を悩ませる方も多いと思いますが、ヤンキー・スタジアムから徒歩10分弱のところに、大きめな規模のモールがありますので、ここで時間を使うのはどうでしょうか?
ブロンクス・ターミナル・マーケットといい、一階には、ホームデポ(ホームセンター)、ステイプルズ(文房具屋)、二階にも大きめなショップがあり、三階がターゲット(日本でいうイオンとかヨーカドー?)になります。ホームデポでアメリカのホームセンターを見るのもまずまず面白いと思いますし、ターゲットはかなりきれいで、しかも入口にスターバックスがあるので、コーヒーを飲みながら、無料のwifiサービスが使えるので、スマートフォンなどチェックしていれば、すぐ時間になりそうです。ターゲット自体も面白く、ちょっとしたお土産にも巡り合えるかもしれません。
子連れなら、トイザらスやベビーザらスもありますし、このターゲットの中だけでも結構、子ども用の服など安く買えるので、マンハッタンで買うより安く買えるかもしれませんね。

ヒルトン・ニューヨークからヤンキー・スタジアムまでの車椅子でのアクセス方法

初めに、私自身は、車椅子を使いません。そのため、実際、車椅子を使われる方のご苦労などは、細かいところまで気が行き届かないと思います。もし足りない点があれば、申し訳ありません。

車椅子を利用してのアメリカでのスポーツ観戦というリクエストがぽつぽつではありますが、あったこともあり、一般的に人気のあるヒルトン・ニューヨークからヤンキー・スタジアムまでの車椅子でのアクセス方法を調べて見ました。少しでもお役に立てればうれしいですが、おそらく足りない点が多いと思いますので、その点はご了承ください。