フェンウェイ・パークのクラブシート(ダグアウトクラブ)

ダグアウトクラブは、フィールドボックスの前、2列になります。
列番号は、数字で1、2。
これがダグアウトボックスになります。

列番号がアルファベットで記載されているものは、フィールドボックスです。

バックネット裏の最前列は、細かいボックスにはなっておらず、横1列ずら~とあります。

実際、観戦した席は、SEC:44 ROW:2 SETA:3でした。
ここはちょうどバックネット裏の真後ろ。

TVにも恥ずかしながらばっちり映る席です。
見え方はまさにフィールドレベル。
選手も目の前。

ただ、少しデメリットを言うなら、審判と重なるため、少し見づらいシーンも(これは欲張りすぎですね)。

もう少しダグアウト寄りだともっと見やすいはずです。
ちなみにフェンウェイ・パークのフィールドボックスエリアは、奇数番号セクションは座席番号1で通路側ですが、偶数セクションは座席番号1でも通路側になりません。
このSEC:44 ROW:2 SETA:3は通路側だったので、場所によって、偶数セクションの通路側の座席番号は異なります。

サービス

まず、ダグアウトボックスのチケットを持っていると、入場口が違います。
一般に並んではいる必要がなく、ダグアウトボックス用のレストランのある入口から入場できます。
(荷物検査もありませんでした)

*ケンモア・ステーションから歩いてくると、右の写真のようなボールがディスプレイされたところがあります。ここから入場できます。

席の質は、フィールドボックスと同じです。
とくにふかふかのクッションが付いてるわけではありません。

ダグアウトボックスも席にメニュー表が置いてあり、ウェイトレスが注文を取りに来てくれます。
そのため、わざわざ買いだしの必要はありません。

ダグアウトボックス レストランまた、このダグアウトボックスのチケットホルダーは、レストランへのアクセスが可能です。

試合中にレストランで食事なんてこともできます。

*このレストランへの入場には、必ずダグアウトボックスのチケットの提示が必要です。

中には、レッドソックスの選手のディスプレイがあります。

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