ちなみに、基本的には昼のレースですのでサングラスはあったほうがいいです。
特に座席のしたが、シルバーの板のようなエリアは、予想以上に日差しの跳ね返しが強くかなり眩しいです。
もし忘れた場合、サングラス屋がところどころあります。
20ドル、カラーのレンズのは、30ドルでした。
ファンの方にとっては、朝7時から長くて短い一日ですので、日焼け止めもあったほうがいいですね。
ちなみに、各階層に喫煙エリアが、ありました。
観戦を楽しむ方法として、ファンゾーンへのアクセスがあります。
これは、8時から12時半ぐらいまで、サーキットの中央エリアで、ドライバーにサインをもらえたり、実際サーキットの上に立てるもので、観戦チケットとは別に必要なものです。2014年は、95ドルでした。残念ながら、今回は、座席からの見え方を優先させたため、参加できませんでしたが、スタンドから見るとサーキットの中にいるファンが羨ましく思えました。
ファンゾーンのチケット以外にもグランドアドミッション・チケットがあるようですが、100ドルします。
本来は、夕方に終わるイベントですが、今回は6時間近く遅れたこともあり、終了が夜中になりました。少し周辺を歩きましたが、タクシーは見当たらなかったので、基本的には、レンタカー、または、車がない人は、徒歩圏内のホテルを取る、ということになりそうです。
後は、終了後、近くのホテルのフロントに行きタクシーを呼んでもらえば、ビーチのほうでも帰れますね。夕方終れば、空港まで歩くのも少し距離はありますが、無理ではありません。
感覚としては、コートヤード・マリオットまでは、なんとか歩ける感じでした。
今回は、豪雨の中断もありスムーズなデイトナ500の情報はご提供できませんでしたが、悪天候もあることも頭にいれ、プランニングされるといいかも知れません。