クリプトドットコム・アリーナ

カメラ

プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
レンズのサイズの規定が明記されていないので、持ち込みは係員の判断となりそうですが、目安は、35mm以下となりそうです。
試合中のフラッシュを使っての撮影は厳禁ですので、ご注意ください。
*一眼レフは持ち込みが難しい会場です。

子どものチケット

クリプトドットコム・アリーナのイベントは、2歳未満のお子様であればチケットは要らず、保護者のひざ上で観戦できます。
ただ、ファミリーイベントなどの場合は、全員必要な場合もあります。

ゲートオープン

NBA、NHLの試合のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。

持ち込みできないもの

飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リュックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。

チームストア

マジック・ジョンソンなどの銅像があるメインゲート(スタプラザゲート)のところにチームLAストアがあります。試合のない日でもオープンしています。

ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル ロサンゼルス ダウンタウン

コートヤード ロサンゼルス L.A. ライブ

AC ホテル バイ マリオット ロサンゼルス サウス ベイ

ハイアット プレイス LAX エル セグンド

フェアフィールド イン & スイーツ ロサンゼルス LAX / エル セガンド

ニューヨークの地下鉄の乗り方

マディソンスクエアガーデンだけの往復の場合
ニューヨークの滞在も短く、行き先もマディソンスクエアガーデンだけという場合は、通常の切符を買うのがいいと思います。 自動販売機にて簡単に購入できます。 *駅によっては、夜の時間は「紙幣」が使えないことがあります。十分のコインを確認して行動しましょう。

さて、切符をかったらいよいよ地下鉄に乗ってみましょう! (1)入口に自分の使う路線があるか確認します。あれば、このまま入場します。 ここで注意なのが、地下鉄の行き先です。 日本でも、上りや下りの列車があるように、同じ路線でも、上り、下りでホームが違うわけです。 当然、行き先と違った方向に乗れば、全く逆の方へいくので、ここは重要。 タイムズスクエアからマディソンスクエアガーデンへいく場合は、「Downtown」というほうを選びましょう。 「Uptown」に乗ると逆に行きます。

T-モバイル・パーク 入り待ちなど

2010年から大幅に道路が変わりMarinersの入り待ち、出待ちのサインゲットの確立は低いです。 ビジターも道路事情の変化により、厳しくなってきましたが、まだ楽しみはありそうです。
ということで、入り待ちするにしてもビジター選手狙いになるのが基本のようですが、マリナーズの選手が球場に入るのは、ナイトゲームの場合は、午後2時半~午後3時前後になると思いますので、時間があれば、ポイントにいるといいかもしれませんね。

T-モバイル・パーク

入場について

2011シーズンからThe ’Penが新装してオープンしました。 2010シーズンまでは、Bullpen Marketとされていた1階部分のLFブルペンからCFにかけての一角です。

この一角のみ、試合開始の2時間30分前に開場されるので、マリナーズのBPを約30分~40分見ることができます。 (どのエリアのチケットを持っていても入場できます) ゲートはRoyal Brougham way沿いにあるCFゲートとThe 'Penゲートからのみ入ることができます。チケットはどのレベルのチケットでも入ることができますが、全てのゲートが開く2時間前までは、The 'Penから他のセクションへの通り抜けはできません。 全体が開場後、他のセクションに移動することができます。
CFパティオのフェンス際まで行けば、BPの球拾いをしている投手陣からボールを投げてもらえるチャンスがあります。 この日も、たくさんの人がボールをもらっていました。
また大きな変化と言えば、昨季まで通路とブルペンがフェンスで遮られていましたが、フェンスが取り払われスタンディングカウンターになったので、目の前で投球練習を見ることができるようになり、選手との距離もグッと近くなり、開放的なスペースになりました。
フードもシアトルの有名シェフがプロデュースしたお店に一新され、バーガー、クレープ、ピザ、メキシカンなどを味わうことができます。 開場から試合開始1時間前まで、$5でビールを飲むことができます。

ハイアット リージェンシー シアトル

クラウン プラザ シアトル

シアトル・タコマ空港からシアトルのダウンタウン・エリアへのアクセス方法

シアトルは空港からスタジアム、ダウンタウンを公共の交通機関(モノレールのような乗り物)がつないでいます。
そのため、空港からホテルはタクシーなどで行くにしてもダウンタウン、球場間のアクセスは非常に楽ではあります。 ぜひこの乗り物でアクセスに挑戦してみてください。
まずは、空港からです。 シアトル・タコマ空港はこんな感じになります。

空港は、どんな空港でも多少大きいものです。
そのため、荷物を取った後は看板にそって 歩いて行きます。 看板や空港内の様子、列車の乗り場の見え方などは、
右の写真をご参考にください。

切符の買い方

ここではライトレールの切符の買い方をご紹介します。 ちなみにダウンタウンの終点駅が、ウェスティン・ホテルなどが近いウエストレイク駅です。
シアトルの街は小さいですので、例えば球場からシアトル・センターも歩こうと思えば歩けます。
お手持ちの地図で自分のホテルの位置を確認しながら最寄りの駅を抑えつつ、それでも最悪、乗り過ごしてもあまり
痛手はないような街の規模です。

自動券売機。
タッチスクリーンの指示に従って買います。
空港からStadiumまで
①Stadium - SODO - beaconhillのボタンを押す
②Stadium駅のボタンを押す
③One way(有効期限2時間)からRound Trip(一日)を選ぶ
④大人子供何枚かを選びProceed with Purchaseボタンを押す
⑥Cashの場合はお金を入れる又はクレジットカード(visa or Master)ボタンを押し、購入する。
(レシートが必要な場合はReceiptボタンを押す)
Central Link は最高でも$2.50

これで、一度ダウンタウンのホテルへ行き、また同じ要領で、今度はT-モバイル・パークへ向かいます。
(スーツケースなどの大きい荷物などは球場に持ち込めず、球場では基本的に預ける場所はないので、ホテルへのチェックインは必須です)

T-モバイル・パークの最寄り駅

いかに情報があっても実際行くまでは大きな不安もつきものです。 まず把握しておきたいのは、駅はスタジアムエリアにあるということと、駅からスタジアムが見える安心感がある路線です。ダウンタウンから行こうという場合、もし間違って反対方向の電車に乗ってもダウンタウンを出ることがないので、とりあえずリカバーしやすいという点も頭に入れておくといいですね。 帰りは、空港方面に行くと遠くなるので、確実にダウンタウン方面の電車に乗りましょう。

駅の名前もそのままですし、駅から球場も見えます。 また地下でないのも初めて行く人にはポイントが高いと思います。新しい乗り物ですので、まだ清潔感はあると思いますよ。

T-モバイル・パークのダイヤモンドクラブについて

T-モバイル・パークのダイヤモンドクラブは、メジャーリーグの球場の中でも高いレベルのサービスを提供してくれます。
楽しみ方を事前に知っているのと、そうでないのでは、現地での満喫感も変わると思いますので、少しでもご参考にいただけると幸いです。

Diamond ClubはHome Plate Gateを正面に見て左側(1 st Ave.、チームストア沿い)にある
Third Base Entryから入ることができます。
この入口は球団関係者の通用口、Diamond Club、Suite Levelのお客様の入口になっています。
開場は試合開始2時間前、荷物検査とチケットをスキャンします。

中に入ると球団受付ロビーになっており、そこには歴代のユニフォームやメモラビリアなどが
飾ってあるのでMariners Fanには嬉しいです。
ロビーをまっすぐ抜けると、Diamond Clubのサインに突き当たります。

階段を下りると、Diamond Clubの入口になります。そこは選手、メディアが行きかう通路になっており、
通常、選手が球場入りしている段階では入ることのできないエリアです。

Diamond Clubの優越感を感じることができる一つの特典かもしれません。
入場時チケットに切り印を入れてもらい、手にブラックライトで光るスタンプを押してもらいます。

Diamond Club内はすべての食事、飲み物類(ソフト、アルコール類)など全ての料金が
チケット代に含まれているため全て無料です。(チップは任意です)
ダイニングエリア(ディナーバイキング)、バーエリア、ボールパークフードバイキングエリア
(ホットドッグ、ポップコーン、クラッカージャック、ソフトドリンクなど)、
プラスのダイニングテーブル&ブースエリア、フィールドへの出入り口に分かれています。

ダイニングエリア

入ってすぐに食事をする場合は、受付にてウエイターがテーブルまで案内してくれます。
自分のテーブルが決まった後は、自由にディナーバイキングをお楽しみいただけます。
また各テーブルにはウエイトレスが付きますので、好きな飲み物(ソフト、ビール、ハードリカー)を注文してください。
ディナーバイキングはプライムリブなどの肉類、ホットベジタブル&フード、タコス&トルティア、ナチョス、
サラダ&フルーツ、チーズ、デザートなどのセクションに分かれています。(メニューは変わります)
ディナーバイキングは試合開始2時間前から4回終了時までオープンしています。

「フィールドに直行したい!」という場合は案内を受けずに、そのままDiamond Club奥にあるフィールド出入り口からフィールドレベルに出ることができます。
 その後、食事をしたい場合は、受付に戻ればテーブルを案内してもらえるので問題ありません。
(フィールド出入り口は奥突き当たり左側からSec35 & 33、Sec33 & 27、Sec27 & 25、の3つの出入り口があります。

バーエリア

バーエリア(カウンターなど)に座りたい場合は受付にてお伝えください。通常、カウンターは空いていれば自由ですが、
空いていない場合もあります。
基本的にアルコール類のサービスは8回表開始までとなっていますが、7回終了時までに注文した方が良さそうです。
バーエリアの壁側にはマリナーズマガジン、スコアカード、ゲームインフォメーションが置いてあり、無料でご自由にお持ちいただけます。
もし、無くなってしまっている場合は、スタッフに伝えると持ってきてくれます。

Diamond Clubの一番奥、フィールド出入り口横にボールパークフードセクションがあります。
(ホットドッグ、ポップコーン、クラッカージャック、ドリンク、コーヒー、アイスクリームなど)
このセクションは基本的に試合終了時まで自由にご利用いただくことができます。

イン・シートフードについて

観戦中も座席にてフード&ドリンクを注文することができます。もちろん料金はチケット代に含まれていますので無料です。
座席の前にあるオーダーフォームに記入して、青いシャツを着たウェイトレスまたはスタッフにお渡しください。座席が列の中間の場合などでも、
気兼ねなく手を振り、注文してください。基本的に7回終了時までにはオーダーしておいた方が良さそうです。

デトロイトのダウンタウン

デトロイトのダウンタウンは、それほど活気に満ちているという街ではありません。
アメリカの大都市ならどこにってもあるマクドナルドやスターバックスも容易には見つけられません。

観光スポットの少ない街ではありますが、GMセンターは数少ない見どころになるかもしれません。
建物といい、デトロイトの象徴といえます。
中には、フードコートも入っており、マクドナルド、サブウェイなどがあります。スターバックスもあります。

デトロイトのダウンタウン ピープルムーバー

ピープルムーバーは、ダウンタウンのポイント、ポイントを結ぶだけのモノレール。
そのため、ダウンタウン内を回るのは大変便利ですし、まず初めにこの乗り物に乗ってどこに何があるか回ってみるのもいいかもしれません。

空港からダウンタウンや、ダウンタウンから郊外にはつながっていません。

料金は、1回の乗車で50セント。
1ドル入れると2回乗れるコイン(トークン)が出てきますが、おつりはありません。

ピープルムーバーで回れる主な会場は、

ジョー・ルイス・アリーナ
最寄りの駅「Joe Louis Arena Station 」

名前の通り、降りて目の前が会場。

フォード・フィールド
最寄りの駅「Broadway Station 」

数万人が集まる会場のため、駅からは10分ほど歩きます。

デトロイト・オペラハウス
最寄りの駅「Broadway Station 」

ピープルムーバーから見えます。
駅近くになります。

コメリカ・パーク
最寄りの駅「Grand Circus Park」

こちらは、Broadway Stationでもどちらでもという距離感。
徒歩10分ぐらいです。

FOXシアター
最寄りの駅「Grand Circus Park」

コメリカ・パークの前にあります。
こちらも駅から徒歩10分ぐらい。

フィルモア(ライブハウス)
最寄りの駅「Grand Circus Park」

FOXシアターの近くのライブハウスです。

GMタワー
最寄りの駅「Renaissance Center」

駅からほぼ直通です。
マリオットもこの駅が最寄りです。

となります。

初めてのアメリカでのレンタカー

アメリカで車の運転なんて、ハンドルは反対だし、道も逆だし、難しそう・・・と思われるでしょう。確かに、初めは結構不安が先行するものです。

でも1回乗ると、流れに乗って運転していれば、そんなにあたふたすることはないと思います。
唯一は、曲がるときに、信号の先頭で、ぼ~としていると「あれ?どっち」と思うことがあります。

後は、右折は、信号に関係なく、安全確認をしてそのまま行けるのが日本とちょっと違うところですかね。
半日乗っていれば、ある程度慣れてきます。

さて、運転を効率的に行うために、ナビは必須アイテムです。
特に慣れない土地での運転は、ナビがあるのとないのでは、移動に数時間の差がでることもあります。

これを書いている筆者も、ロサンゼルスのミヤコホテルからドジャースタジアムまで、通常10分ということで、
簡単に行けるだろうと地図も持たずに出発したら、間違ったハイウェイに乗ってしまい、1時間もかかってしまったことがあります。

今回、デトロイトでは、ハーツを使いました。

まず、便利だと思ったのは、日本語音声ナビが付いていることです。

住所入力は、英語ですが、音声を日本語でやってくれるので、あるのとないのではかなり違います。
入力は英語なので、あえて、方法を「目的地の住所入力」のみでご紹介します。

行きたいところの住所を手帳などにすべて書いてから渡米しましょう。
(またはガイドブックなどを持参して行きたい場所の住所を確認するものいいですね)
ナビの入力で、住所、イエローページなどありますが、住所を間違いなく入れた方が確実です。

基本的には、


都市名
番地

という順番で入力します。

例えば、ミシガン州トレントンなら

MICHIGAN

のMICぐらいまで打ち込めば、候補が絞られます。