空港からペン・ステーションに到着し、早速バスケットボールの聖地マディソン・スクエア・ガーデンを一回りしてみると、巨大なNBA選手達の広告がお出迎え!
会場に向かう地下鉄の構内もそうでしたが、あちらこちらで目にする選手達の広告が、いよいよオールスターに来たのだという実感と高揚感をさらに高めてくれました。
いよいよオールスターのイベントへ!
まずは地下鉄に乗ってブルックリン・ネッツの本拠地、バークレイズ・センター近くのNBAハウスに向かいました。
今回のオールスターは前記の通りニューヨークとブルックリンの2箇所に別れており、ブルックリンの方は大学の施設での開催でした。
さらにラリー・オブライエン・トロフィーとの記念撮影が出来たり、ドラフト・コンバインならぬファン・コンバインという
自分の身長やジャンプ力を計測し、入力したデータをモバイル端末経由で受け取れるというブースなどがありました。
ファン参加型のイベントという事で、大人もそうですが特に子供さん達が大喜び。目を輝かせて熱心に参加している姿はとても微笑ましかったです。
さらに先を進むと、今度はゲームをプレーできたりNBA選手の手や足の大きさを体感できるブースや、オールスターグッズを販売するショップ。
そしてあらかじめ撮影してある選手の映像をその場で合成し、出来上がった2ショット映像が登録したアドレスに送られてくるというブースなどもありました。
こちらは各スポサンサーが各会場で同様のものを提供しており、なかなか撮ることの出来ない選手との2ショット(しかも静止画ではなく動画)が撮れるというなかなか画期的なものでした。
初日のブルックリンのNBAハウスは9時半まで。
ニューヨークの方は9時までという事で、ブルックリンのNBAハウスを後にし今度はニューヨークのNBAハウスへ。
ブルックリンの会場よりもさらに広いニューヨークのNBAハウスは、様々なブースやイベントが盛りだくさんでした!